森林のまち、下川町の交流拠点として

経緯

下川町地域間交流施設森のなかヨックルは、都市住民と町民との交流を促進することを目的として下川町によって2006年に設置された施設です。
管理運営者であるNPO法人森の生活は、従来から行っていた都市向けの森林体験交流事業をより発展させ、宿泊とあわせて多様なプログラムを提供することを目指し、2009年から下川町から指定管理を受けて施設の管理運営を行っています。

名前の由来

施設の愛称は、「森のなか ヨックル」です。(略称 ヨックル)この愛称の由来は、「森林(もり)に集まる仲間をイメージした「森のなか」という言葉と、「よく来る」という意味にコロポックルの語呂をかけた「ヨックル」という言葉をあわせたもので、町民への公募によって決定しました。この愛称のように、森林(もり)の中で都市住民と地域住民との交流を一層促進していきたいと考えています。

環境に配慮した施設を目指して

森のなかヨックルは、施設の運営が地球規模の環境問題に影響を与えていると考え、以下の環境方針に基づき、環境マネジメントシステムを構築し、環境負荷の低減に努めています。

環境方針

「下川町地域間交流施設森のなかヨックル」は、施設の運営を通じて、エネルギーの消費、廃棄物の排出、化学物質、地球温暖化物質等の排出によって環境に負荷を与えています。本施設では、経営者と従業員が協力して、継続的に環境負荷の少ない施設管理運営に努め、持続可能な社会の形成に寄与します。

下記の4項目に沿って環境影響評価、環境目標、行動計画を設定し、定期的に見直しを行います。

1.地殻から取り出した物質を増やすことは避け、地球温暖化物質の抑制を行います。

2.化学物質の含まれたものなど、自然界で分解しにくいものを使用した管理運営は行いません。

3.新たに購入する施設用品は、持続可能な方法で作られた製品であることが証明できる製品を購入します。

4.利用客及び従業員の環境教育、普及啓発活動を推進し、一人一人の環境意識を高めます。

環境目標

  • 電気、灯油、水道の一人あたりの年間消費量を測定し、削減に努めます。
  • お客様に公共交通機関の情報を提供し、町内での自転車利用を普及します。
  • 施設に設置する洗剤、シャンプー、リンスは全て化学物質の入っていないものにします。
  • ガーデンは、無農薬、無化学肥料栽培にします。
  • 1人あたりのゴミの排出量を測定し、削減に努めます。
  • 夏場は、生ゴミは堆肥化し、ガーデンの肥料にします。
  • 消耗品のエコラベル使用率を80%にします
  • お客様に森林体験の機会を提供します。